ルートイン徳山駅前に泊まる [ホテル]
保存食の定番「えいようかん」を食べてみる [その他]
あずきバーで有名な井村屋のえいようかん。保存食・非常食の定番ですね。昔は賞味期限は3年くらいでしたが、最新のものは5年6ヶ月になっています。
最初から備蓄用を意識しているパッケージみたいです。気が付きませんでしたが、点字で中身が羊かんであることが記載されているそうです。
裏面には災害用伝言ダイヤルへのかけ方が記載されています。
ご飯1杯分(171kcal)のようかんが5本入っています。
頂きます。おいしいまったく普通の羊かんです。空腹時に1食1本だと物足りない大きさです。
暗闇で探し出しやすいようにと、蛍光シールが同梱されていました。
本格的なサバイバル食ではありませんが、コンパクトなので場所をとらずに常温保管できるので、あちこちに常備するのがよいのでは。分配するのにも適しています。
羊かんなので、保存可能な期間が迫ってきたときに、おやつとして消費できるのも良いです。アーク3はそこが困りどころ。
保存可能期間が5年6ヶ月と長いですが、昨今の地震の発生頻度を考えると、保存可能期間内にお世話になるような気がします。
最初から備蓄用を意識しているパッケージみたいです。気が付きませんでしたが、点字で中身が羊かんであることが記載されているそうです。
裏面には災害用伝言ダイヤルへのかけ方が記載されています。
ご飯1杯分(171kcal)のようかんが5本入っています。
頂きます。おいしいまったく普通の羊かんです。空腹時に1食1本だと物足りない大きさです。
暗闇で探し出しやすいようにと、蛍光シールが同梱されていました。
本格的なサバイバル食ではありませんが、コンパクトなので場所をとらずに常温保管できるので、あちこちに常備するのがよいのでは。分配するのにも適しています。
羊かんなので、保存可能な期間が迫ってきたときに、おやつとして消費できるのも良いです。アーク3はそこが困りどころ。
保存可能期間が5年6ヶ月と長いですが、昨今の地震の発生頻度を考えると、保存可能期間内にお世話になるような気がします。
車内でも保管可能な非常食を食べてみる [その他]
非常食を備蓄している家庭や職場などは多いことと思います。自分も自宅と会社の机に備えがあります。それに加えて車の中にも非常食を置いています。家屋が倒壊しても、屋外の車なら被害を受けずに済むかも、と思ったからです。
車に積んでいるのはこれ。「アーク3」といいます。
1人が3日間生きる為の最低限必要なもの(水と食料とブランケット)が入っています。
このキット、-40度~100度くらいまで平気らしいので、車に積みっぱなしでもOKという訳です。
さっそく試食しようと思ったら、食料の方が3日分が1包装で、食べきらないと駄目なことが判明。カレーやシチューのルーみたいな感じです。水は1日2袋で6袋入っています。
これが3日分の食料。1塊が1食分。400kカロリー。いっきに食べられない量じゃなけれど、3600kカロリーを1食で摂るのは絶対にやばい。かといって、3日間これだけ食べるのも絶対嫌だ(笑)。
そうだ、賞味期限が切れてから食べればいいや、と思ったのが5年前の事。ついにその時を迎えました。
あれ、2011年の8月? 1年間違えた? まあいいや誤差の範囲。自分の経験上、賞味期限は2倍した期間までは大丈夫です。
甘ったるい匂いが食欲を削ぎますw。 しかし食べて見ると、そんなに甘くは無いです。食感はざらざらしたクッキーというか、こんな感じの和菓子がありますね、ちょっとざらざらする砂糖の塊みたいなやつ。水はなくても何とか食べられました。
はっきり言って美味しくないですが、非常時の食料としては大変有効だと思います。
水と食料がセットになって、保管場所を選ばないというのは、なかなか無いので、また新しく買って今は車の中です。水もセットなので、重量はあります。
3月11日のあの大地震の時は、車で外出していて、まさに帰宅困難者となってしまいました。夜中には家にたどり着けましたが、帰宅を諦めざるを得ない事態に陥る事もあるでしょう。やはり最低限の備えは必要と思います。
価格は平成24年11月現在、楽天やアマゾンで2500円前後です。
車に積んでいるのはこれ。「アーク3」といいます。
1人が3日間生きる為の最低限必要なもの(水と食料とブランケット)が入っています。
このキット、-40度~100度くらいまで平気らしいので、車に積みっぱなしでもOKという訳です。
さっそく試食しようと思ったら、食料の方が3日分が1包装で、食べきらないと駄目なことが判明。カレーやシチューのルーみたいな感じです。水は1日2袋で6袋入っています。
これが3日分の食料。1塊が1食分。400kカロリー。いっきに食べられない量じゃなけれど、3600kカロリーを1食で摂るのは絶対にやばい。かといって、3日間これだけ食べるのも絶対嫌だ(笑)。
そうだ、賞味期限が切れてから食べればいいや、と思ったのが5年前の事。ついにその時を迎えました。
あれ、2011年の8月? 1年間違えた? まあいいや誤差の範囲。自分の経験上、賞味期限は2倍した期間までは大丈夫です。
甘ったるい匂いが食欲を削ぎますw。 しかし食べて見ると、そんなに甘くは無いです。食感はざらざらしたクッキーというか、こんな感じの和菓子がありますね、ちょっとざらざらする砂糖の塊みたいなやつ。水はなくても何とか食べられました。
はっきり言って美味しくないですが、非常時の食料としては大変有効だと思います。
水と食料がセットになって、保管場所を選ばないというのは、なかなか無いので、また新しく買って今は車の中です。水もセットなので、重量はあります。
3月11日のあの大地震の時は、車で外出していて、まさに帰宅困難者となってしまいました。夜中には家にたどり着けましたが、帰宅を諦めざるを得ない事態に陥る事もあるでしょう。やはり最低限の備えは必要と思います。
価格は平成24年11月現在、楽天やアマゾンで2500円前後です。
Suicaの入場記録がきちんと消されてなかった件 [鉄道]
JR山形駅の自動改札は、在来線のSuicaに対応していません。モバイルSuica特急券用のタッチセンサがあるので、つい進んでしまいますが、あえなく弾かれてしまいます。
改札横の有人カウンタで、精算が必要となります。ここで長蛇の列となってしまうのです(画像の右側の所)。
さらに困った事に、このカウンタでは、Suicaの入場記録を取り消す事ができません。Suicaの中の情報を読み取って精算するだけで、「Suicaの使える駅で記録を消してね」となります。
清算を行うと、こういうものを渡されます。精算済みを証明する連絡票です。これを渡して入場記録を消してもらう訳です。
この間、東京駅の新幹線カウンタで、これを渡してSuicaの入場記録を消してもらいました。ところが吉祥寺駅の自動改札でブロック! 窓口へ行くと山形近くから入場した事になっていました。山形駅で精算済みで、東京駅で記録をクリアしたはずと事情を説明すると、あっさりクリアし直してくれました。
しかし精算済み証明書を出せといわれたら、どうにもできませんでした。駅員さんによっては払わされていたかも ((( ;゜ Д ゜)))。
改札横の有人カウンタで、精算が必要となります。ここで長蛇の列となってしまうのです(画像の右側の所)。
さらに困った事に、このカウンタでは、Suicaの入場記録を取り消す事ができません。Suicaの中の情報を読み取って精算するだけで、「Suicaの使える駅で記録を消してね」となります。
清算を行うと、こういうものを渡されます。精算済みを証明する連絡票です。これを渡して入場記録を消してもらう訳です。
この間、東京駅の新幹線カウンタで、これを渡してSuicaの入場記録を消してもらいました。ところが吉祥寺駅の自動改札でブロック! 窓口へ行くと山形近くから入場した事になっていました。山形駅で精算済みで、東京駅で記録をクリアしたはずと事情を説明すると、あっさりクリアし直してくれました。
しかし精算済み証明書を出せといわれたら、どうにもできませんでした。駅員さんによっては払わされていたかも ((( ;゜ Д ゜)))。
新幹線に乗る時の特定都区市内割引ってやつ [鉄道]
東京駅から新幹線に乗る場合、通常の新幹線の切符だと、東京駅の手前から乗車できます。JR中央線だと西荻窪から先の運賃は払わなくて済みます。
東京都区内の主な駅から乗車した場合の運賃は、以下の通り(平成24年現在)。
中央線のお得度が高いです。自分は西荻窪の隣の吉祥寺から乗車する事が多いので、130円払えばよい事になります。
これが仙台市区内の場合だと、路線によってかなり差があります。
あおば通駅は仙台の隣駅で数百メートルしか離れていないので、列車を待つより歩いた方が早いです。一方、奥新川(おくにっかわ)駅は、山形県との境にあって、仙台から12駅もあり、1時間弱かかります。
作並温泉から帰る場合は、新幹線の切符でそのまま乗れる訳です。
実は先日仙台へ出張に行った際、山形に立ち寄る事になりました。帰りの新幹線の切符は仙台駅発で支払い済みだった為、仙山線で山形から仙台へ移動しました。
この時、この特定都区市内の制度を忘れていて、山形から仙台までの1110円の切符を買いました。奥新川までの480円だけで良かったのですが、乗車してから気づいて、車掌さんが車内巡回に来たときに、その事を話したら、「仙台駅で払い戻しを受けて下さい」との事でした。
仙台駅について、駅構内の新幹線の券売所で、職員のお姉さんに払い戻しをお願いしたら「出来ません」。 え?。
いったん改札を通してしまった切符は、差額の払い戻しなどはしないそうです。しかし「車掌さんが仙台駅で払い戻しを・・・」と告げると、あっさり「では払い戻します」。
本来の決まりでは払い戻しできないのかも知れませんが、人の裁量によってあっさり通るんですね。実は払い戻し金額を見て、初めて仙山線の特定都区市内の適用範囲が広い事に気がついたのでした。
そうそう、モバイルSuica特急券がお得!とJR東日本は宣伝していますが、モバイルSuica特急券は、この特定都区市内が適用されないので、とびきりお得ではないと思います。知らない人も多いのではないでしょうか。
山形新幹線には、この特定都区市内割引がないんですよね。なんでだろ。
東京都区内の主な駅から乗車した場合の運賃は、以下の通り(平成24年現在)。
乗車駅 | 金額(円) |
西荻窪 | 380 |
小岩 | 210 |
浮間舟渡 | 290 |
蒲田・葛西臨海公園・西大井 | 210 |
中央線のお得度が高いです。自分は西荻窪の隣の吉祥寺から乗車する事が多いので、130円払えばよい事になります。
これが仙台市区内の場合だと、路線によってかなり差があります。
乗車駅 | 金額(円) |
南仙台 | 190 |
あおば通 | 140 |
岩切・中野栄 | 190 |
新新川 | 570 |
あおば通駅は仙台の隣駅で数百メートルしか離れていないので、列車を待つより歩いた方が早いです。一方、奥新川(おくにっかわ)駅は、山形県との境にあって、仙台から12駅もあり、1時間弱かかります。
作並温泉から帰る場合は、新幹線の切符でそのまま乗れる訳です。
実は先日仙台へ出張に行った際、山形に立ち寄る事になりました。帰りの新幹線の切符は仙台駅発で支払い済みだった為、仙山線で山形から仙台へ移動しました。
この時、この特定都区市内の制度を忘れていて、山形から仙台までの1110円の切符を買いました。奥新川までの480円だけで良かったのですが、乗車してから気づいて、車掌さんが車内巡回に来たときに、その事を話したら、「仙台駅で払い戻しを受けて下さい」との事でした。
仙台駅について、駅構内の新幹線の券売所で、職員のお姉さんに払い戻しをお願いしたら「出来ません」。 え?。
いったん改札を通してしまった切符は、差額の払い戻しなどはしないそうです。しかし「車掌さんが仙台駅で払い戻しを・・・」と告げると、あっさり「では払い戻します」。
本来の決まりでは払い戻しできないのかも知れませんが、人の裁量によってあっさり通るんですね。実は払い戻し金額を見て、初めて仙山線の特定都区市内の適用範囲が広い事に気がついたのでした。
そうそう、モバイルSuica特急券がお得!とJR東日本は宣伝していますが、モバイルSuica特急券は、この特定都区市内が適用されないので、とびきりお得ではないと思います。知らない人も多いのではないでしょうか。
山形新幹線には、この特定都区市内割引がないんですよね。なんでだろ。