伊良部島の三角点ポイント [お出かけ]
スーパーホテル那覇に泊まる [ホテル]
スーパーホテルJR富士駅前禁煙館に泊まる ~あと富士山の写真とか~ [ホテル]
サイバーショットHX30Vの画像を拡大してみる [写真]
来間東農村公園からの景色 [お出かけ]
来間島を車で走ってみる [お出かけ]
伊良部島から宮古島へ戻り、飛行機の時間まで2時間ほど余裕があったので、来間島へ行ってきました。
Wikipediaによると面積が3キロ平米、外周が約9キロ。皇居が面積2キロ平米、外周が約5キロとの事なので、かなり小さな島です。
島の集落は、来間大橋の近くに集中していて、後は畑が広がるのみです。
飛行機から見る来間島は、高さのないぺちゃんこな島に見えましたが、海沿いは傾斜がきつく、一気に海へ落ちていきます。
まっすぐ降りていくと、長崎浜というビーチです。
島には3つの浜があるようですが、この辺りはどこの浜でもきれいな海を満喫できるので、わざわざここに来る人は少ないようです。
車で走ると、あっというまに終わってしまう小さい島です。たまにすれ違う車は、物好きな同類「わ」ナンバーばかり。殆どの人は竜宮展望台に行って、そのまま帰っていくのでしょう。
あと、たこ公園というマイナー観光スポットもあります。興味のある人は調べて行ってみてください。
グーグルマップのストリートビューで、島の主要な道路からの景色が見られます。畑以外なにもないという景色が実感できるでしょう。
Wikipediaによると面積が3キロ平米、外周が約9キロ。皇居が面積2キロ平米、外周が約5キロとの事なので、かなり小さな島です。
島の集落は、来間大橋の近くに集中していて、後は畑が広がるのみです。
飛行機から見る来間島は、高さのないぺちゃんこな島に見えましたが、海沿いは傾斜がきつく、一気に海へ落ちていきます。
まっすぐ降りていくと、長崎浜というビーチです。
島には3つの浜があるようですが、この辺りはどこの浜でもきれいな海を満喫できるので、わざわざここに来る人は少ないようです。
車で走ると、あっというまに終わってしまう小さい島です。たまにすれ違う車は、物好きな同類「わ」ナンバーばかり。殆どの人は竜宮展望台に行って、そのまま帰っていくのでしょう。
あと、たこ公園というマイナー観光スポットもあります。興味のある人は調べて行ってみてください。
グーグルマップのストリートビューで、島の主要な道路からの景色が見られます。畑以外なにもないという景色が実感できるでしょう。
夜の牧志公設市場アーケード街 [お出かけ]
ベルボンの小型軽量三脚ウルトレック45Lを使ってみる [写真]
大きい三脚があっても、持ち出すのが面倒になって、使用する機会が少なくなっている人も多いのではないでしょうか。自分がそうです(笑)。
本格的な撮影をするつもりの時は、ちゃんとした三脚を持って行きます。しかし使うかどうか判らない時に、かさばらない大きさの三脚を欲しいと思っていました。
ベルボンのウルトレック45Lです。縮長(折り畳んだ時の長さ)が30センチ弱。雲台込みで重さが1.3キロ弱。推奨積載は2キロ。
使用する時には、脚を反対方向へ広げます。自分が買ったのは雲台付きモデルです。専用のクイックシューと一体になった1ハンドル+レバーの2WAYタイプです。雲台の取り外しは可能らしいですが、簡単には出来ず止めておきました。雲台なしタイプも売っています。
脚のロック方式が、ねじ込みでもレバーとも違う独自の方式です。伸ばしきった箇所で、横に捻るとロックされます。階段状にロックされる、と言えば伝わるでしょうか。クランク式とでもいいましょうか。
購入した決め手がこのロック方式でした。レバーは締め付けが弱いし、ねじ込みも完全ではありません。このクランク式なら、脚が折れない限りは踏ん張ってくれそうです。ただしコツを掴むのに結構時間を要しました。手も痛くなりました(笑)。
使う時にはもう1つ操作が必要です。脚を反対側に開いたら、付け根の部分を持ち上げて90度回転させます。 ※マウスカーソルを画像に合わせると、操作後の状態になります。
これにより脚が地面方向のみに開くようになります。スライドの位置を変える事により、脚の広がる範囲も限定できます。
この状態で高さ約140センチ。さらにエレベータを伸ばすと156センチになります。高身長な方には厳しいかな。
上に向けるのはこれが限界。構造上仕方ないので、クイックシューを逆に付けて、反対方向に倒して対応しますか...。
横には左右どちらも90度倒れてくれます。不安定になりますが。
収納袋付きでした。
5D2 + EF16-35/2.8 で十分使い物になりました。あった方がマシ、というレベル以上の仕事をしてくれました。この組み合わせで撮った星空はこちら。
もちろん本格的な撮影や、D800などの超高画素の撮影には役に立たないでしょうが、旅のお供や、ゆるい撮影にはあって捗る三脚だと思います。自分は天気が悪いと予想されている時の、星の撮影の時に重宝しています。
ちなみに5D2 + EF70-200/2.8 を乗せたところ、風がきっかけで、ゆっくりと倒れました。傍に居たのですぐ支えましたが。手を添えて撮影するならアリと思いました。
この三脚と同じ脚を使った一脚も持っています。こちらもEF70-200を付けて撮影しましたが、重さによる負担を軽減できてアリでした。その時撮影した夕刻の画像はこんな感じ。
この三脚には姉妹品が色々あるので、自分の用途に合う製品があるかも知れません。調べてみてはどうでしょうか。
もちろんお金があれば、GITZOのトラベラー1型のGK1580TQR5に突撃しますが.....。こちらはヨドバシカメラで、2万円弱、脚のみなら1万円弱(平成24年12月)となっています。
本格的な撮影をするつもりの時は、ちゃんとした三脚を持って行きます。しかし使うかどうか判らない時に、かさばらない大きさの三脚を欲しいと思っていました。
ベルボンのウルトレック45Lです。縮長(折り畳んだ時の長さ)が30センチ弱。雲台込みで重さが1.3キロ弱。推奨積載は2キロ。
使用する時には、脚を反対方向へ広げます。自分が買ったのは雲台付きモデルです。専用のクイックシューと一体になった1ハンドル+レバーの2WAYタイプです。雲台の取り外しは可能らしいですが、簡単には出来ず止めておきました。雲台なしタイプも売っています。
脚のロック方式が、ねじ込みでもレバーとも違う独自の方式です。伸ばしきった箇所で、横に捻るとロックされます。階段状にロックされる、と言えば伝わるでしょうか。クランク式とでもいいましょうか。
購入した決め手がこのロック方式でした。レバーは締め付けが弱いし、ねじ込みも完全ではありません。このクランク式なら、脚が折れない限りは踏ん張ってくれそうです。ただしコツを掴むのに結構時間を要しました。手も痛くなりました(笑)。
使う時にはもう1つ操作が必要です。脚を反対側に開いたら、付け根の部分を持ち上げて90度回転させます。 ※マウスカーソルを画像に合わせると、操作後の状態になります。
これにより脚が地面方向のみに開くようになります。スライドの位置を変える事により、脚の広がる範囲も限定できます。
この状態で高さ約140センチ。さらにエレベータを伸ばすと156センチになります。高身長な方には厳しいかな。
上に向けるのはこれが限界。構造上仕方ないので、クイックシューを逆に付けて、反対方向に倒して対応しますか...。
横には左右どちらも90度倒れてくれます。不安定になりますが。
収納袋付きでした。
5D2 + EF16-35/2.8 で十分使い物になりました。あった方がマシ、というレベル以上の仕事をしてくれました。この組み合わせで撮った星空はこちら。
もちろん本格的な撮影や、D800などの超高画素の撮影には役に立たないでしょうが、旅のお供や、ゆるい撮影にはあって捗る三脚だと思います。自分は天気が悪いと予想されている時の、星の撮影の時に重宝しています。
ちなみに5D2 + EF70-200/2.8 を乗せたところ、風がきっかけで、ゆっくりと倒れました。傍に居たのですぐ支えましたが。手を添えて撮影するならアリと思いました。
この三脚と同じ脚を使った一脚も持っています。こちらもEF70-200を付けて撮影しましたが、重さによる負担を軽減できてアリでした。その時撮影した夕刻の画像はこんな感じ。
この三脚には姉妹品が色々あるので、自分の用途に合う製品があるかも知れません。調べてみてはどうでしょうか。
もちろんお金があれば、GITZOのトラベラー1型のGK1580TQR5に突撃しますが.....。こちらはヨドバシカメラで、2万円弱、脚のみなら1万円弱(平成24年12月)となっています。