東横イン阪急十三駅西口に泊まる あとその周辺とか

久しぶりに十三の東横インに泊まりました。（自分の知ってる範囲で）伊丹空港に最も近いビジネスホテルだったので、ちょくちょく利用していましたが、大阪空港ホテルが復活したり、東横イン大阪伊丹空港が開店したり、あるいはなんば辺りに泊まってバス移動したりとご無沙汰でした。


どこのホテルも満室だった時、ここが空いていたのでチェックイン。新大阪駅や伊丹空港から微妙な位置のせいか、最後まで空室の場合があるこのホテル。自分は便利だと思うのですが。

十三（じゅうそう）駅周辺の写真など、撮った事がなかったので、食事ついでに撮りました。


部屋は他とまったく同じ。食事スペースは広いけど、たいてい朝は混雑していて相席必須。朝食サービスは７時からで、他のビジネスホテルがたいてい６時半開始なのでこの点がマイナス。


洗濯機＆乾燥機は３台ずつでまずまず。連泊派には重要なポイント。

ホテルの画像はこれだけ。あとは周辺。このホテルで一番良いのが食事やコンビニで困らない事。




少しはなれた場所で撮影。



しょんべん横丁と呼ばれる通り。飲み屋街のお手本のような通り。新宿駅西口にも同じくそう呼ばれる横丁がありますが、雰囲気はそっくりです。




駅改札口でてすぐの所では、たこ焼きとかタイ焼きとか色々売ってます。十三焼きという名物もあるそうです。駅前の交差点にある「亀王」というラーメン屋がお気に入りです。九州らーめんですが。


大手コンビニは揃ってるし、ラーメン屋は深夜までやってるし、牛丼屋とか宮本むなしとかもあるので、食事に便利です。伊丹空港そばに泊まると近くて楽ですが、食事が本当に困ります。かといってなんば辺りだと移動に時間がかかる、という時にはまだまだ泊まる価値のあるホテルだと思います。

初めて大阪に来た時、新大阪や梅田周辺しか行かずに、テレビで見る大阪とぜんぜん違う！と思っていて、初めて十三に来た時に「大阪だっ！」と思った記憶があります（その当時はなんば辺りには行く事がなかったので）。